本屋大賞
2006年 04月 06日
全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「本屋大賞」の第3回受賞作品が昨日発表されました。
1位はリリー・フランキーさんの小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)。
同作品はすでに130万部のベストセラーとなっていますが、第1回受賞作「博士の愛した数式」(小川洋子著)は同賞発表後、40万部増刷の計50万部、第2回「夜のピクニック」(恩田陸著)も20万部増刷の30万部の大ヒットとなりました。
7月にはテレビドラマ化も決まっており、今後更に売り上げ増が見込めそうです。
☆☆☆☆☆ (^^)
1位はリリー・フランキーさんの小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(扶桑社)。
同作品はすでに130万部のベストセラーとなっていますが、第1回受賞作「博士の愛した数式」(小川洋子著)は同賞発表後、40万部増刷の計50万部、第2回「夜のピクニック」(恩田陸著)も20万部増刷の30万部の大ヒットとなりました。
7月にはテレビドラマ化も決まっており、今後更に売り上げ増が見込めそうです。
☆☆☆☆☆ (^^)
by ihajapan
| 2006-04-06 09:18
| Daily Report