糖尿病予防
2006年 04月 20日
緑茶やコーヒーの糖尿病予防効果が、大阪大の磯博康教授らの調査で明らかになりました。
調査対象は糖尿病やがん、心臓病になっていなかった40歳~65歳の男女1万7413人で、5年間でこのうち444人が糖尿病を発症しています。
緑茶を1日6杯以上飲む人は週1杯未満の人に比べ、糖尿病の発症リスクが33%少なく、コーヒーを1日3杯以上飲む人も、週1杯未満の人に比べ42%少ないという結果でした。
朝日の記事はこちらです。
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調査対象は糖尿病やがん、心臓病になっていなかった40歳~65歳の男女1万7413人で、5年間でこのうち444人が糖尿病を発症しています。
緑茶を1日6杯以上飲む人は週1杯未満の人に比べ、糖尿病の発症リスクが33%少なく、コーヒーを1日3杯以上飲む人も、週1杯未満の人に比べ42%少ないという結果でした。
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by ihajapan
| 2006-04-20 15:57
| Daily Report