僕たちの戦争
2006年 09月 20日
台風が長崎に上陸した17日、運良く停電が早めに回復したので、TBSのスペシャルドラマ「僕たちの戦争」を見ました。
http://www.tbs.co.jp/boku-sensou/
荻原浩氏原作の同名小説をドラマ化したもので、現代のフリーターと戦時中の飛行練習生がタイムスリップして入れ替わるという設定。
それぞれ異なる時代を生きていた若者の視点から見た戦争と現代。
深刻なシチュエーションをユーモアたっぷりに描く中、人間魚雷「回天」の悲惨さが際だちます。
回天に関してはこちらをご覧下さい。
ドラマの中で最も印象に残っているのは、戦時中からタイムスリップした吾一が現代の渋谷を見て、次のように叫ぶ場面です。
「国を護る盾となって命を捨てていったあの尊い犠牲は、こんな世の中をつくるためだったのか!」
読売の書評はこちらです。
☆☆☆☆☆ (-_-)
http://www.tbs.co.jp/boku-sensou/
荻原浩氏原作の同名小説をドラマ化したもので、現代のフリーターと戦時中の飛行練習生がタイムスリップして入れ替わるという設定。
それぞれ異なる時代を生きていた若者の視点から見た戦争と現代。
深刻なシチュエーションをユーモアたっぷりに描く中、人間魚雷「回天」の悲惨さが際だちます。
回天に関してはこちらをご覧下さい。
ドラマの中で最も印象に残っているのは、戦時中からタイムスリップした吾一が現代の渋谷を見て、次のように叫ぶ場面です。
「国を護る盾となって命を捨てていったあの尊い犠牲は、こんな世の中をつくるためだったのか!」
読売の書評はこちらです。
☆☆☆☆☆ (-_-)
by ihajapan
| 2006-09-20 08:37
| Daily Report